スマホの危険性回避と実用性を実現しようとした結果失敗した件

今回はスマホ(Xperia Android12)で危険性回避と実用性を高めようとした結果、
失敗してしまった件について話す。

最初、セキュリティ対策のため自宅以外のWi-Fiを全て無効にしたかった。
なぜならフリーWi-Fiはどこで情報を抜かれたり、
不正な侵入を許すか分からなかったからだ。

しかし、契約しているキャリアのドコモのサポートに問い合わせると
そんな機能は無いです。とのこと。
方法としては外出時にWi-Fiを切れと指示された。

そして、いちいちWi-FiをONOFFして、ONにし忘れて動画サイトでも見たら
あっという間にえらいギガが飛んでしまう。
そんな懸念も考え、ギガ数をきちんと管理し、かつ警告を出すアプリが必要だった。
そこで GPT様から教えていただいたのが GlassWire Data Usage Monitor だった。

このアプリを使って適切にギガ数を管理することが出来ると思い早速導入した。
最初の結果は成功で、期待した動作をするようになった。
しかし、よくよく調べるうちにこのアプリ自体のセキュリティが気になった。
そのため再度GPT様に聞いてみると、
アプリのベンダー(発行元)は不明で、アプリ自体の更新も2022年3月で終わっていた。

結果的に安全性が保証されて利便性の高そうなアプリもなく、
色々探し回った結果、諦めることに落ち着いた。
例えばMacroDroidなどでスマホを監視する手も考えたが、
フルコントールの権限を与えてしまうのが怖いと感じた。

ただ役に立つか分からないが
月単位だけだが、Androidのデータセーバーを使って使いすぎのアラートを出したり、
といったことはできるようだ。
GoogleがベンダーだったDatally by Googleが現役なら良かったのに。。。
てかそもそも保存済みネットワーク以外に勝手にWi-Fiに繋がらない設定くらい
予め想定してシステム組んでおけよ、と、思った日々であった。


※2023年5月19日追記
この問題はおそらく解決しました
当該問題はdocomoのd Wi-Fiを契約していたため発生していたと思われます
d Wi-Fiを解約後、駅や町中を歩いていても勝手にWi-Fiに繋がらなくなりました
Wi-Fiの詳細設定については特段難しくないので他サイトを参考願います
概要としては自宅Wi-Fiのみ保存済みネットワークに登録し、それ以外を削除した後
「ネットワーク設定」の「Wi-Fiを自動的にONにする」を切りました
上記の手順後、登録した自宅の保存済みネットワークのみ個別に選択し、
自動接続を有効にしました
当該問題は母親のスマホの動作を検証せねばならず、時間がかかった事と、
誤った情報を配信してしまったことをここでお詫び申し上げます

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