プログラムを書いてて思うことは、
全く原因が分からないバグに遭遇した時、
その時、いくら調査しても分からないことがある。
しかし、一旦一息ついて、
遊んだ後とかに、もう一度コード見直すと1分位で分かることがある。
これって一旦冷静になっているということだと思うのだけど、
なぜこういうことになるかというのが不思議。
人間の意識の面白さ、というか謎機能だと思う。
これを常時発動した状態になれたら便利だなぁとか思う。
もしくは自分で完全にコントロールできれば、
色んなことに冷静になれるような気がする。
意図的に視野を広く深くできれば色々捗りそう。
しかし、人間の謎機能はすごいな、と僕は思う。
コメント
知覚の再体制化(http://www.oak.dti.ne.jp/~xkana/psycho/intro/intro_54/)とか注意の焦点化とかですな。
ちゃんと研究があるんですね。
これとは別ですがリンク先のひよこの実験とか面白いですね。
移調の実験は、当時支配的だった単純な連合学習理論では説明できない刺激間の「関係性」というところに焦点を当ててるのが面白いんですよね。
ただ、サイトの説明にあるようにaとbで訓練してbとcでテストしたとき、全ての個体が移調を示してbを選ぶなんてことはなく個体差があったはず。何を手掛かりとして判断するかは刺激が同じでも個体で異なるというところもまた面白いところです。
生物なら個体差があるでしょうね。機械ではないですから。
そこが生き物の面白い所なのかな。
機械だって個体差はあるぜ。
全く同じ量産型のオートバイでも全てが同じように走ることはあり得ない。
その個体差を的確に読み取れることは優秀なエンジニアであることの必須条件だ。
確かに言われてみればそうですね。
同じ機械でも均一にならないというのは不思議なことだと思います。
モノも変わっていくし、扱う人間によっても個性が出てきますね。
じいちゃんばあちゃんの乗ってる車が異常なまでに劣化が激しいのもそのせいだな。
エンジンというのは最大パフォーマンスを発揮できる回転数というのが決まっているからそれより低く回しても高く回しても劣化は速くなる。
だから急加速急停止が燃費に悪いとは言っても逆にジジババみたいに異常なまでに低速走行を行っても同様に燃費は悪化する。
そしてどの程度の加速がもっともよいのかというのは同じ車種でもやはり微妙に差が出てくるから最終的には音で判断するしかない。
そしてこの辺のことを正確に理解している人間であれば間違いなくマニュアル車の方が優秀。
それに、マニュアル車は冬道にも強くてオートマと違ってまず停車時に滑らないからな。
なかなか参考になります。
そういえば家の母親のPCもやたら重いですね。
余計なソフトをいれないでと言って回避させているのに何故か重たくなる。
レジストリも掃除してるのですが、なぜかすぐ重たくなる。
あれは家の中の謎現象の一つです。
典型的なよくあるパターンは『ずっとスリープにしている』等だろうか。
確かに、それはありそうです。今度再起動をたまにするよう勧めてみます(`・ω・´)ゞ