RockyLinux9でのカーネルモジュールやrkhunterでの日頃のメンテナンスについて

今更書くほどのことでもないけど、日頃のメンテナンスで使うので書いておく

カーネルはサーバー再起動をかけると自動的に最新のものになる
以下にカネール削除コマンドも示すが、
先に再起動して最新のカーネルにして問題ないかを予め確認する

カーネルコマンドは以下の通り


#全カーネル確認コマンド
rpm -qa | grep kernel | sort

#現在適用中のカーネル確認コマンド
uname -r

#カーネル削除コマンド(latest-limit=-2の2で残す世代を指定できる)
dnf remove $(dnf repoquery --installonly --latest-limit=-2)

rkhunterでの日頃のメンテナンスはパッケージに更新があった際に
ハッシュが合わないなくてWarning状態になることがある
その際は以下の通りとする


#ハッシュを合わせる
rkhunter --propupd

#rkhunter手動実行確認コマンド(Warniingのみ)
rkhunter --check --skip-keypress --report-warnings-only

何も表示されなければ正常動作

以上である

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