◎参考
とほほのnpm入門
https://www.tohoho-web.com/ex/npm.html
◎用語確認
Node.js：サーバー上のJavaScript実行で必要なモジュール
npm：Node.jsの環境を整えるためのツール
n：Node.jsのバージョン管理用のツール
ncu：パッケージ一括アップデートに必要なツール
◎node.js & npm のインストール
yum install nodejs npm --enablerepo=epel
※これはyumでインストールできる（ただし古いらしい）
※epelリポジトリを使うのでそこは注意。
node -v
npm -v
以上でバージョン確認。
◎インストール＆アップデート関連
npm update -g npm //npmのグローバルアップデート
npm install -g n //最新のnのグローバルインストール
n -V //nのバージョン確認
npm update -g n //nのグローバルアップデート
n //Node.jsのバージョン選択※上下キーで選択、Enter。キャンセルはCtrl+C
n --lts //安定版のNode.js確認
n lts //安定版のNode.jsインストール
n --latest //最新版のNode.js確認
n latest //最新版のNode.jsインストール
npm outdated -g //各グローバルパッケージが古くなっているかの確認
npm update -g //全てのグローバルパッケージを最新版に更新
npm install -g npm-check-updates // ncuをグローバルインストールする
npm update -g npm-check-updates // ncuをグローバルアップデート
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
ncu // アップデート情報を表示する
ncu -u // アップデート情報を package.json に書き込む
npm install // 更新された package.json に従いアップデートする
※Node.jsがnpmの対応版でないとnpmアップデート時にWARNが表示される
※そのため予めNode.jsをバージョンを上げて npm update -g npm すると良い
※うまく行かない時は一旦アカウントをexitすると入る
以上で完了。
◎確認関連
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm list //インストールされたパッケージの確認
npm list -g //インストールされたグローバルパッケージの確認
◎node.jsのexpressフレームワークとコマンドのインストール
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm install -g express
npm link express
npm install -g express-generator
以上で導入完了。
express --version
以上でバージョン確認。
◎socket.ioのインストール
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm install socket.io
以上でOK。
npm list socket.io
以上でバージョン確認。
◎request querystring http server io 各種インストール
※-saveオプションを指定して、
※package.jsonのdependenciesにバージョン付きで書き込む
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm install request querystring http server io --save
以上でインストール。
◎Ajaxを使うためのXmlHttpRequestのインストール
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm install -g xmlhttprequest
※テスト環境では-gオプションをつけず
※Nodeスクリプト.jsと同階層にインストールしたら動いた
以上でインストール。
◎ファビコン用のexpress-faviconのインストール
※-saveオプションを指定し、
※package.jsonのdependenciesにバージョン付きで書き込む
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm install express-favicon --save
以上でインストール。
◎Node.js持続的自動実行のforeverのグローバルインスト―ル
npm install -g forever
以上でインストール。
cd 【Nodeスクリプトの.jsと同階層】
forever start Nodeスクリプト.js //実行
forever list //実行リスト確認
forever stop Nodeスクリプト.js//ストップ
forever restart Nodeスクリプト.js//再起動
以上で完了。
◎時間経過で利用したsleep-asyncのインストール
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
npm install sleep-async
以上でインストール。
◎ポート解放
3000ポートが一般的らしいので開放しておく
Nodeスクリプト.js内でのlistenもポート3000で待ち受ける
▼テストを実施
cd 【Nodeスクリプト.jsと同階層】
node Nodeスクリプト.js //手動起動
Ctrl + C //手動ストップ
以上、何らかの参考になれば幸いである。