各社セキュリティソフトの比較、どういった基準で選べば最適なのか

今回はどのセキュリティソフトを選ぶべきかを考察します。

まず、知っておきたいのは何も入れないでWindowsの標準機能で対策すること。
Windowsでは初期状態でWindows Defenderという機能が入ってます。
これで対策完了とするのも一案。
ただしPCリカバリーを行える技術力があるのが前提です。

次、まず取りえない選択肢から
☆カスペルスキー⇒発行元がロシアなのでアウト
☆ノートン⇒高いのでアウト
☆マカフィー⇒試用版を使わせようとあの手この手で入れるようとするのでアウト
☆ウイルスバスター⇒高い重い、アウト
☆アバスト⇒まともな機能を使おうと思ったら高いアウト

残ったのはESET(イーセット)⇒軽い安い、アンドロイド対応
スーパーセキュリティZERO⇒一台のパソコンを使い潰すPC向けなら永久アップデート保障

ESETは五台ライセンスで3年間9000円ぐらい。安い。そして軽い。
スマホや複数PCが混合していればこれ一択。
なぜか、更新料金よりも製品版の方が安いので3年ごとに総取り換え必要。
ただしスマホはAndroidのみ対応。
開発国はスロバキアなのでウクライナが侵略されて落ちない限りは信頼できる。
ただしiosは対象外の点に注意。

スーパーセキュリティZEROは一台4000円ぐらいで無料永久保障の分かりやすさ。
重さはまぁまぁ。スマホのセキュリティは他でまかなう人はあり得る選択肢。
日本国内で販売されている点も高評価、
iosにも対応している。iPhoneの人ならこれもあり。
ただ、端末依存なので頻繁に機種変する人は向いていない。
フィッシングメール警告機能がついているのがちょっと嬉しい(誤認識もあるけど

家の構成は母親PCがスーパセキュリティ。スマホがESET
自分がESETでPCとスマホをカバー、弟も同じく構成。
6台で13000円の出費。

家一台の母親のPCは使い潰す予定なのでスーパーセキュリティに決めた。
残る5台をESETで埋めた。

以下参考サイト。
https://thehikaku.net/security/hikaku.html

企業単位だとどのセキュリティソフトを使うかは微妙。
セキュリティを気にする会社はノートン上位互換のEndpointを入れることもあり。
ちなみに販売国はアメリカ。

今回はこれまで、この記事が何らかの参考にされれば幸いである。

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