今回はTeraTermサーバーログイン時にrootユーザーでアクセスするための
batマクロファイルを書こうと思う。
コード表示が対応してないので平文で書く。
これでTeraTermのrootユーザーに直接ログインできる。
ただし、これは本番環境ではパスワード漏洩の危険性もあるため、
テスト開発環境等、限られた場面での使用となる。
また公開鍵、秘密鍵の設定を事前にしてある前提で話しをしている。
RockyLinuxlocalserver.ttl（ファイル名）
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;;ログインに使用するユーザー名に書き換える（要変更）
USERNAME = ‘yagimaru’;
;;接続するサーバーのIPアドレス/サーバー名に書き換える（要変更）
HOSTADDR = ‘192.168.56.100’;
;;ログインユーザーパスワード（要変更）
PASSWORD = ‘loginpassword’
;; 秘密鍵の保存場所（要変更）
KEY_FILE = ‘C:\Users\yagimaru\Desktop\TeraTermマクロ\ローカルサーバー秘密鍵\id_rsa’
;;サーバー返答からの内容（要変更）
OperatePrompt = “yagimaru@RockyLinux ~”
PasswordPrompt = “パスワード:”
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;コマンド組み立て。ポート番号とルートパスワードは要変更。
COMMAND = HOSTADDR
strconcat COMMAND ‘:12345 /ssh /2 /auth=publickey /user=’
strconcat COMMAND USERNAME
strconcat COMMAND ‘ /passwd=’
strconcat COMMAND PASSWORD
strconcat COMMAND ‘ /keyfile=’
strconcat COMMAND KEY_FILE
connect COMMAND
wait OperatePrompt
sendln ‘su – root’
wait PasswordPrompt
sendln ‘password‘
end
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