今回はオレオレ証明書でNode.jsを動かせるようになった事について書きます。
まず、環境はローカル環境でテスト的にSSLが動かせるようにしました。
これについては、下記のWebサイトが一番分かりやすかったです。
Chromeで使えるオレオレ証明書を作成する方法
Apacheでの設定は下記サイトに記載されています。
ApacheでSSL(TLS)を有効化する方法
オレオレ証明書を自分のPCにインストールするには以下が参考になりました。
Google Chromeへ証明書ファイルをインポートするには
None.jsのHTTPSサーバーの作り方自体は以下を参考にしました。
node.jsによるHTTPSサーバの作り方
上記のサイト4点でローカル環境をオレオレ証明書でSSL化できました。
しかしこれだけでは肝心のNode.jsが動いてくれません。
ではどうするかと言うと、
Node.js用のサーバースクリプトで任意の位置に以下のコードを挿入しました。
process.env["NODE_TLS_REJECT_UNAUTHORIZED"] = 0;
これでNode.jsでオレオレ証明書の監査をスルーすることができました。
今回の情報共有は以上です。
また改訂があったら記事をいじるかもしれません。