シプレキサで痩せるには

統合失調症、躁鬱病、うつ病などで処方される薬の中で、
ジプレキサという薬がある。

ベネフィット(良い作用)は非常に高いが、リスク(副作用)もけっこうきつい。
特に太ってしまう傾向にあるというのが最大のネック。
長年ジプレキサ飲みの山羊丸からすると軽度なリスクには対策がある。
ジプレキサ飲みで太ってしまう人は参考程度に見てほしい。

一番の対策は食事制限と運動だが、結論的に私が行った方法は、
その両方である。

一つは昼ご飯を鯖缶(水煮・みそ煮問わず一缶190g前後)一個のみとすること
朝ご飯はできればリンゴ半欠けや低カロリーで腹持ちの良いフルーツにすることだ。
自分はふじ系列のりんごが好きで、サンつがるが苦手なので、
夏に出回るサンつがるに対しては冷凍ブルーベリーを食べている。
夕食は好きなものを食べてよい。

朝食はカットパインも食べていたことがあるが、
長期に渡って食べたところ、下痢気味体質になってしまい厳しくなった。
ただ、パイナップルはタンパク質を溶かす作用もあるので、
下痢にならない人にはおススメの一品である、

あとは一日4~5キロ程度の歩く習慣をつけること。
これだけで私は3か月で8キロ体重を落とした。

ただ、これだけを徹底するのは味気ないので、
おやつはスイーツや焼き鳥を食べている。
スイーツならチョコケーキ一個などは食っても平気。
焼き鳥なら標準サイズで4本ぐらい。

ただし、絶対控えなければいけないものは油分が多いもの。
唐揚げとかフライとかは食べると太ってしまう。それだけ油には注意する。
これは夕食時でも同じである。
うどんとかも腹持ちの割には太りやすい。

出来る限り高タンパク質で低カロリーのおいしい物を食べるのが精神上も良い。
ちょっとお高くつくが、高タンパク質の肉はとてもおいしくて食べやすいし体に良い。

ただいくら食事制限してもどうしても運動療法が必要なので、
散歩などで歩くことを推奨する。引きこもりは体にも良くない。

一日100グラム痩せるつもりで体重計に乗っていくと、
みるみる痩せる実感が出るのでお勧めする。
といって必ずしも減るわけではないので、期間のトータル視点で見ることも大切だ。

今回は以上となる。何かの参考になれば幸いである。

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