近頃は面白いことがないなぁと思っていたが。。
久々に囲碁の13路盤で遊ぶかと思った。
囲碁クエストの13路は以前は棋力を上げるため（主に勝つため）やっていたが
今回は色々な作戦を試してみようとふと思い立ち、
一般的ではないような手を積極的に取り入れた。
個人的に初手天元は好きではないので、
目外しを中心とした模様重視の碁を目指してみた。
ちなみに高目も嫌いなので、けっこう好き嫌いが出る。
結果、レーティング2000台前半まで思いっきり下がったが、
囲碁面白れーという感覚が高まってきた。
やはりいくらAIが台頭しようが、相手が人であるならば面白いのである。
しかし、相手を舐めているわけではない。
当然上手にも同様の方法を使ったし（大体負けたが）
囲碁は一路違うだけでこうも冒険ができるのかと感心した。
特にやっぱり相手が人であると変わった戦法をこちらが取ると
判断能力が鈍るのか、相手もミスをする機会が増える。
それを捉えて勝った時は気分が良い(笑)
やはり囲碁は私にとって生涯の友であろう。
永遠のアマチュア5段としてその辺を彷徨っているのが私らしい。